水曜日
2ヶ月ぶりの膠原病内科
検査は良好で体調の話は10秒で終了。笑
カリウム低いし鉄も低いけどとりあえず今回はまあいい。笑
診察のメインは主治医の新しい勤務先に着いていくかどうか問題
詳しくは↑
今回は何かあった時の対応や、病院の体制について色々話し合いました
まず1番不安に思ったのが膠原病専門医の常勤医がいないこと
つまり急な体調不良が起きて受診を早めたいときに、専門医がいないからそもそも病院が受け入れられない可能性があること
その不安を払拭できるような対応策を今ハッキリ提示できるほど体制が固まっていないのかなぁ…と感じてちょっと迷いました
先生が私と同じ状況だったらどうしますか?って聞いたらしばらく沈黙した後「私なら今の病院残るかな…転院先は圧倒的に設備が劣るし、何かあっても今みたいにすぐには対応できないし」と、
じゃあ今の主治医のことをすごく信頼しているということを加味した場合はどうですか?って聞いたら「それならついていくかな笑」と言われたので「じゃあ先生の病院に着いて行きます」と伝えました
その日の診察は特別枠で私しかいなかったので結局30分近く話し合ってました
ですが次の日の昼主治医から電話がありました
昨日の話についてあの後ずっと考えてて他の先生にも相談したんだけど、やっぱり〇〇さんは今の病院に残った方がいいと思う。今までの経過と転院先の体制等を総合的に見てここにいる方がいいんじゃないかって思った。
じゃあ信頼している先生に診てもらいたい時はどうすればいいですか?って聞いたら、「ほんとに嬉しいしほんとにありがたいけど、前回の再燃の時みたいなことにまたなったらトラウマになっちゃうと思うし、転院先も新規で膠原病内科立ち上げるから正直確定してないこともまだある」って言われ
そうか、つまり、先生も不安なんだなと思いました
すべてのリスクとデメリットを承知の上で、それら全てを背負って転院するつもりでなにがあっても自分で選んだことだから仕方ないって覚悟もしてました
それくらい信頼してる先生でした
その先生が考えた結果、今の病院の方が安心だと言われたらもう残るしかない
新しい先生は20代で今の主治医よりさらに若い先生になるみたい。笑
最後の診察は6月
絶対泣いて終わりそう😇